『愉』しく『粋』たい男のすゝめ

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『相棒-仕事版』気まぐれ写真投稿〜ファッション(革靴)編〜

花粉のせいで鼻の蛇口が開きっぱなし、
修理もできず苦しいたつまくです。 

仕事をしているとこんな状況でも外に
出て行くしかありませんよね…

 

今回はちょっとだけファッションの話を!
いつも足元を支えてくれる仕事の相棒
をご紹介いたします!

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⬆︎NIKONd7100で撮影
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⬆︎NIKONd7100で撮影

 

それがコチラ!

『REGAL worth collection』
(リーガルワースコレクション)です!

一体普通のREGALと何が違うの?
と感じる方も少なくないと思いますので
分かりやすい違いを3点ご紹介します。

 

・アウトレットでの専売品である
アウトレット専売品だとデザインや
靴の木型が廃盤のもので
安く買えることが多いみたいです。
それ故アウトレットにしかありません。

 

・生産地が中国である
生産地に関してはREGALのほとんどが
日本製ですが、コストを抑えるべく
中国で作っているようです。

 

・なんと言っても本家REGALに比べて安い!本家REGALであれば安くても3万円以上を
覚悟しなければなりませんがworth collection
なら多くの品が15,000円前後で手に入ります!

 

他にも細かい違いはありますが、気になる方は
google検索で調べてみてください!

 

ここまでは事実を並べてきましたが
ここからは2足を平日で交互に1年ほど
使用した僕個人の感想を
発信していきたいと思います。

 

●お手頃感とクオリティ

20代中頃の社会人にとって
実際にビジネスシューズは大きな出費。
決して高いものは買えませんでした…が!
そんな僕がREGALに手を出せたのも
この価格帯だからです。

営業職が故に人とも会い、靴もすり減りますが
もちろん選び抜かれた本革ですし
修理に出せば減ったソールのみ交換出来るので
見た目も物持ちも十分です!

 

●革が育ち、足に馴染む

実は革靴を履くなら
覚悟して欲しい点が
1つだけあります。

購入したての硬い革靴に
皮膚が負けてしまうという点です。
僕も2足同時に購入して交互に
履いていましたが2ヶ月は
絆創膏を貼りながら出勤していました…

つまり足に馴染むまで1足あたり
20日程かかった計算になります。
そして…革が柔らかくなってからは
足との一体感がすごいです!
他の靴を履くと違和感があるくらい
どんなオーダーメイドより
自分仕様の履き心地に育ちます。

●まとめると…
『靴を見て人を判断する』 

という言葉が存在する反面
20代でビジネスシューズに
お金を全力で投資したい!
という人はそんなにいないと思います。

僕が思うに人に見られても恥ずかしくない、
そして価格も良心的なこの靴は20代の
社会人が履く最初の一足として
オススメできます!

大事に使えば10年持つとも言われるREGAL。
最初の1カ月間、痛みを我慢すれば
仕事の酸いも甘いも分かち合える

自分だけのパートナー
に成長を遂げてくれるはずです!

(くれぐれもケアだけは怠らないように…)

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⬆︎NIKON d7100で撮影

 

仕事が楽しくてしょうがない時も
どんなに仕事に行きたくない日でも
必ずこの二足が職場まで僕を
連れて行ってくれます。

 

この時期、就活を経て初めて職に就き

新しいビジネスシューズを検討している方。

アウトレットに行く機会があれば

リーガルショップを一度覗いてみては

いかがでしょうか。