『愉』しく『粋』たい男のすゝめ

みんなで良いコト、モノを発掘・発見

『光の街、横浜みなとみらい』気まぐれ写真投稿〜光編〜

人生に光明が見出せず、横浜の光を見にいく

うちに気が紛れる今日この頃。

夏の虫と同じく、光に集まって行ってしまった

たつまくです。

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⬆︎NIKON d7100で撮影

横浜みなとみらい、良いですよね。

昼間もコスモワールドや大桟橋

港の見える丘公園など色々と楽しめます。

そして、夜になると上の写真のように

光の街へと変わります。

 

『所詮人工の光なんてっ!』とお思いの方も

いらっしゃるでしょう。

しかし、そこは『街』『海』『夜』『光』

この4つが絶妙なバランスで融合して

景色を生み出す、それが横浜です。

上の4つのうち2つは確かに人工物ですが

もう2つは人の手では生み出せない大自然

地球の理です。

『自然』か欠けても『人』が欠けても

この風景は成立しないのです。

手前の花は、本当華やかなはずなのですが

今回の主役は『光』なのであえて控えめに

写ってもらうことにしました!f:id:j_walkerj_walke:20190406173132j:image

⬆︎NIKON d7100で撮影

これは桜木町を降りて汽車道を少し歩いた

ホテル、『ナビオス横浜』の通り抜けられる

アーチ状の歩道を見上げて撮ったものです。

光の祭典のようなものがちょうど

やっていてこんな画が撮れました!

 

どうやら下から機械を使っていくつもの色の

光を出してこのアーチに向けて照射してる

ようでした!

所詮光だと思って侮ることなかれ…

かなりクッキリと柄が投射されていて

アーティスティックな柄のようです!

 

普段はホテルのみでもなかなか天井も高く

圧巻なのですが、更に光の色まで加わると

また壮観でした!

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⬆︎NIKON d7100で撮影

こちらは象の鼻パークの入って少しだけ歩いたところにある歩道橋の下の風景です。

ここも光の祭典で出し物がありました!

 

こちらは先程のとは打って変わって

三原色を花びらのように放射しています。

柱とか色々な障害物があるにもかかわらず

光の花びらは

綺麗に咲いています!

さっきの近未来的な柄よりもわりと

レトロな感じがしたのですが

暗い空間にこのような光があると更に

幻想的に見えてきますよね!

 

暗闇の中で向こう側にある光を撮るのは

まだまだとても難しいですが

腕を上げていきたいところです!

『上品な映えポイント発掘の回』気まぐれ写真投稿〜金沢編〜

少しずつ温かくなってきて色んなところに

足を運びたくなる今日のこの頃。

毎日家と職場の間を、ひたすら京急線

運ばれているたつまくです。

 

いよいよGWも間近に迫ってきています。

たまにしか旅行しない僕が行ってみて

これは綺麗だった!というスポットを

紹介したいと思います!

 

何だか、その場所に行ってみると

撮るもの1つひとつが上手く

芸術っぽくなるんですよね。

(僕の写真の技術とかじゃなくてその場所が)

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⬆︎NIKON d7100 で撮影

木から覗く湖…?

これは一体どこでしょう??

 

そう、日本が誇る屈指の観光スポット

石川県金沢市のここは兼六園です!

どこをどう撮っても風情があって良いのですが

上の方に登っていくと霞ヶ池が映えている

場所を発見しました!

霞ヶ池とは園内にある池なんですが

面積が5,800㎡、深さが最大1.5m。

万が一突き落とされても溺れはしないですが

園を作るにしてはスケールが大きいですよね!

 

上手いこと木が額縁になって

それっぽい感じになったと

自分では思っています。笑f:id:j_walkerj_walke:20190404002813j:image

⬆︎NIKON d7100 で撮影

こちらは絵でもCGでもない本物の

『穴の空いた天井』『青空』

ここは金沢でも多く人が訪れる

金沢21世紀美術館

通称:『まるびぃ』(上から見ると丸いから)

 

ある部屋に入ると、何もないだだっ広い空間に

天井があり、四角い穴が開いています。

写真で撮ると上の写真の絵みたいに

なるのですがその日の空によって、

また天気によって刻一刻と変化します。

何度訪れても少しずつ違う描写が

楽しめるのです!

次は夕焼けを撮ってみたいです

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⬆︎NIKON d7100 で撮影

こちらは美術館内のとあるスペースの壁。

壁なのにこんなオシャレ!

これもCGとかじゃなくて実際に

描かれたものを撮りました!

 

撮ってからみんなが思う事なのですが

ラインとかの背景画像にしたら

すごい映えそうな色合いと柄。

むしろそれ用なんじゃないかというくらい

光の反射もなく綺麗に撮れる場所に

壁があります。

 

今回は旅行をテーマに写真を上げましたが

関東じゃ撮れなそうな写真が

手に入りました!!

 

是非ご意見、ご感想お待ちしてます!

 

『常時上目遣いの小悪魔たち』気まぐれ写真投稿〜犬編〜

こんばんわ!

何か物足りない日々…寂しさのあまり

を飼いたくなってきた今日この頃。

しかし、犬を飼うと何もいらないくらい

満たされてしまうという言葉に若干の方

恐怖を覚えるたつまくです。

 

犬…かわいいですよね。

ふとした時に見ると尻尾振って近づいてきて

しかもなんか笑ってるんですよね。

一生懸命こっち見てくるんです。

 

犬たちは自分が可愛いことをわかって

このような行動に及ぶ確信犯なのか…

それとも知らず知らずのうちに可愛く

出来上がってしまう罪な生き物なのか…

どちらにせよ最強の目の保養です。

 

改めて、僕は犬飼ってません。

これから登場するのは全て人の犬です…笑

(もちろん了解はいただいての上です)

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⬆︎NIKON d7100で撮影

まずこの子は仲のいい友達の家の犬。

玄関で大興奮気味に出迎えてくれた後に

ひたすら尻尾を取れるくらい振りながら

追っかけ回してきます。

僕を骨抜きにする白い悪魔ですよ。

 

しかも、僕と遊んでる時はいつも上の

写真みたいにずーーっと笑ってます。

そしてひとしきり遊び終わると

僕の膝に収まって満足そうに笑ってます。

 

何か食べ物を食べようとすると

一緒に食べたがるのですが

大抵のものは食べちゃダメなので

頑張って我慢してるのもかわいいのです…
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⬆︎NIKON d7100で撮影

2枚目はみなとみらいの海沿いで出会った

ぺちゃんこ犬。

疲れてるのかわからないですけど

虚ろな目で地面と一体化して

ペチャってなってます。

 

もし疲れてるならこれで誰か助けてくれると

思ってるのか?そんな甘い世の中じゃないぞ。

と言いたい気持ちは山々なのですが、多分

いや、100%僕が助けます。

 

何でこんなユルい表情ができるのか

若干『めちゃコ◯ック』のCMに

出てくる犬に見えますが…

ご当地ゆるキャラとして採用したい

ところではあります。。。

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⬆︎NIKON d7100で撮影

3枚目は…ヤギです。。。

犬の良い写真が思ったよりもないことに

タイトルを決めてから気づいてしまい

変更もできずに同じ四足歩行の

動物でごまかすことに決めました。

 

この子は箱根の山のお店で見つけました。

さっきのぺちゃんこ犬にも負けず劣らずの

ゆるさを出してきます。

振り向き美人という言葉がありますが

この子は振り向きダンディですね。

 

結局僕は犬も好きですけど

ネコもヤギも好きで、四足歩行の動物が

可愛いみたいです。

 

皆さんも四足歩行の動物を見たら

可愛がってあげてくださいね。

『大岡川〜カメラと桜と、時々、独り〜』気まぐれ写真投稿〜桜編〜

今週のお題「桜」

 

〜桜色舞うころ私はひとり〜
そんな中島美嘉さんの歌のフレーズが
聴こえてきそうな季節ですね。(僕だけか…)
真面目に桜の写真が撮りたくて
アルコールではなくカメラを片手に
花とにらめっこしていた男、たつまくです!

寂しいやつに見えるかもしれませんが
家のなかでじっとしているのが苦手で
外出する理由したのがでした。笑

毎年花見に行くと、どうしても
大酒を喰らい、綺麗な桜の木の下で
お世辞にも綺麗とは言えない話題で
花が咲いてしまう覚えはないでしょうか…
僕は大いに反省する部分があるので
今回は真摯にレンズを通して桜と
向き合う年にする事にしました。
(※みんな都合がつかなくて1人なだけです)

今回行ったのは京急線沿い随一の桜の名所
大岡川の桜並木』
駅で言うと「日の出町」から「黄金町」

の間が屋台も人も賑やかでしたね!
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⬆︎NIKONd 7100で撮影

人が行き交う中、カメラ抱えて必死に

撮りました。笑

青空(蕾もちらほら)

が定番な構図ですが

なんとも爽やかで、これから暖かくなるぞ!

って感じですね!

 

空に向かって撮ってるんですけど

桜に奥行きがある辺りも良い位置から

写せたんじゃないかと思います!
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⬆︎NIKONd 7100で撮影

こちらは下に川があるんですけど

建物と一緒に写りました。

狙ったわけではないですがなんだか

暖かそうな光が偶然にも

左上から降り注いでます。

 

ギラギラしすぎず桜に合わせていい光が

入って来たので、何だかんだで少し

お気に入りの写真です。
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⬆︎NIKONd 7100で撮影

帰り際にふと振り向くと、桜木町方面に

いい感じの風景を発見!

左はこの地区でも有名なスナックの集まり

「野毛都橋商店街ビル」

「呑兵衛の聖地」とも呼ばれていて

仕事帰りのサラリーマンがその引力に

吸い込まれていく光景がしばしば見られる。

そんなパワースポットを川と空で挟んで

これまた立派な奥行きのある桜の木。

正面には真新しいビル。

 

何もかも全く違う3つの構造物が

川と空という繋ぎで上手く調和して

お気に入りの風系が撮れたような気がします!

 

この時期限定、桜の開花を独り身で

見に行って非常にに良かった!

一片の悔いなし!

(隣に誰かいれば…という悔いあり!)

まだ間に合うお花見!

ぜひ京急線沿線の方、それ以外の方も

大岡川の桜を見に来てください!

『sot×PADRONE革の逸品シューズ』気まぐれ写真投稿〜ファッション(革靴)編〜

いよいよ桜が満開のシーズン到来!

近くにスポットがあるので行くことに。

家でじっとしてることが苦手なので

何かと理由をつけて外出するには

都合のいい花見希望のたつまくです。

 

温かくなり、外出にはもってこいの春。

寒い時期もひと段落してオシャレを楽しみたい

願望強めのかあも多いのでは??

お気に入りのアウターやボトムスはモチロン、

それに合うシューズを履いて出かければ

自然とテンションも高まりますよね!

 

無論、僕も服は好きです。

靴自体は持ってる数が5足ほど、少ないですがもしかしたら服以上に好きかもしれません…

 

今回はそんな少数精鋭な僕の靴の中から

この春履いて出かけたいお気に入りを

ご紹介します!

 

それがこちら!

sot×PADRONE 

外羽根プレーントゥシューズ

https://wear.jp/sp/item/21199463/

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⬆︎NIKON d7100で撮影

なんとこれ、大人気シューズブランド

「PADRONE」の別注モデル!

 

【PADRONE】

1977創業のレザーシューズブランドです。

古き良き時代の伝統や技術に敬意を払い

現代に継承していけるようにとの

思いを込めた靴づくりを目指しています。

 

【sot】

「sot」は2002年、東京恵比寿で創業した

日本製のレザーブランドです。

寄り添うように「そっと」

そんな優しい品物を、お届けしたいのです。

これからも真摯に「革」と向き合い

丁寧に商品を作り続けています。f:id:j_walkerj_walke:20190330132900j:image

⬆︎NIKON d7100で撮影

まず何より柔らかい!

革靴と言えばどうしても最初は硬い

育てていくんだ、と言うイメージですが

はき心地がとても良く歩きやすい!

もちろん革なので育てる楽しみは

しっかりとあります!

 

程よいボリューム感を持たせながらシャープなシルエット

でもちろん細パンツに合います!

さらに余裕のあるボトムを

履いてもサマになります!

決まります!!

 

先が丸く、シルエットがかわいいので

決まりますが、キマりすぎず

カジュアルな服装を引き締めるのに

オススメです!

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⬆︎NIKON d7100で撮影

紐は中太麺のパスタくらいでこれも

程よくオシャレでカジュアル!

出来れば普段使いで大事に

育てていきたい一品です!

もちろんお手入れはお忘れなく!

雨の日はなるべくお休みさせましょう!

 

『イギリス旅行記…のつもり 』気まぐれ写真投稿〜海外っぽい風景編〜

社会人になったらきっと海外に旅行に

行くんだ、と思ってパスポートを取って

早4年、未だに海を越えられず…

本州から出るのが精一杯のたつまくです。

 

別に海外に強い憧れがあるわけでもないです。

決して海外にかぶれているわけでもないです。

別に英国の紳士マジでカッコイイとか全然

思ってなんかいないです。

仕事で使っているスーツが英国製の生地なのも

きっと何かの偶然です。

 

…そうです、英国めちゃくちゃ行きたいです。

そこには本当に深い理由なんてないのですが

服を仕立てて、酒飲んで、街並みを写真に

収めたいです。

 

そんな願望が強すぎて、横浜で撮ったはずの

写真がイギリスの風景に見えてくる

始末なので皆さんで判断お願いします…

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⬆︎NIKON d7100で撮影

まずこちら。

もう横浜っぽさのかけらも無いような

見事な英国かぶれっぷりです。

※本当は桜木町秋の汽車道の橋です

 

歩いていてもなかなか見つからない

イギリスっぽいところをやっと見つけた

と言わんばかりの橋。

表札が英語で草が茂っているあたりも

筆者のこれ見つけちゃったよ感

がプンプン臭ってきます。

いやらしいですね…

 

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⬆︎NIKON d7100で撮影

こっちもイギリスのドラマにで

出てきそうなそれっぽい公園。

レンガに花って日本でもよくある

組み合わせで、言われなきゃ英国感なんて

ないように思えますが…

僕の心は国境を遥か越えています…

※本当は山下公園の中にある花壇です

 

花壇に腰掛けブリテッシュスーツに袖を通して

フィッシュ・アンド・チップス片手に

本でも読んでいればサマになるはずです!

ただしイケメンに限る

 

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⬆︎NIKON d7100で撮影

これも映画とかでたまに見るやつですよね。

だいたい鮮やかな花にあんまり明るくない

曇り空みたいな雰囲気。

主人公が何か悪いことが起こる前

もしくは事後に黄昏れがちな公園です。

※本当は桜木町の日本メモリアルパーク内です

 

綺麗な花のある公園なはずなのに

なぜか悲しいことがあった後に

暗い旋律とともに主人公が立ってそうな

公園に見えて仕方ないのです。

 

今回も妄想盛りだくさんでお送りしましたが

半分くらい僕の自己満足で終わっていた

可能性が否めません。

 

これを読めば皆さんも少しは載せてある

写真の一部は何となくイギリスっぽく

見えてきたのではないでしょうか??笑

 

しかしながら、日本の風景を海外っぽく
撮るのは嫌いじゃないので恐らく
これからもちょくちょくこんな投稿が
あると思います!

 

以上、海外旅行に行ったつもり

の記事でした!

 

『チャラ男になれない力士たち』気まぐれ写真投稿〜力士編〜

上司の無茶なお願いもお客さんの過剰な

値引き要求も全て押し出しで白星を飾れるのに

恋の土俵には全然立てないたつまくです。

 

正直、相撲のことはよくわかりません。

しかし12月頃に両国は行った時、どうしても

気になるものを発見して思わず撮ってきて

しまいました。

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⬆︎NIKON d7100で撮影

両国といえば…そう!

相撲、力士です!

 

そもそもなぜクリスマスシーズンに僕がこんな所でカメラを持って

当てもなく彷徨っているのか…

無論、皆さんもお気付きかと思います。

そう、冒頭にあったように恋の土俵

乗り遅れてしまったのです、、、

気づいた頃には時遅し、完全に黒星でした。

 

そんな事を考えていると、やはり気になるのが

過剰に密着しながら歩くカップル。

悶々とした気持ちの中で、いっそ張り手でも

かましてやろうと思いました。笑

しかしそれでは明らかに最低な奴になる上に

神聖なこの地で相撲の技を使って人の幸せを

ぶっ壊すなど言語道断。

土俵際で何とか踏みとどまりました。

 

そして少し歩きながら冷静になって

別の力士像を見たとき、僕はある事実に

気づいてしまいました…

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⬆︎NIKON d7100で撮影

 

あれ?なんかこいつら

めっちゃ寂しそうじゃない??

 

そうなんです、後ろにイルミネーションが

輝いて、何組ものカップルが往来する中

彼らは脇目も振らず鍛錬に励んでいるのです!

 

大都会東京、シティボーイが闊歩していても

おかしくない状況下で1番硬派な連中が

そこにはいます。

 

よく、大学に入るため田舎から出てきた

垢抜けない奴が、卒業する頃は 

パリピの三原則をマスターします。

・毎晩クラブでテキーラ三昧…

・合コンは周3回、オシャレバーにて…

・極め付けはテニスサークルに所属し、

ラケットを持たずに合宿へ行く…

どれも往々にしてある話です。

 

彼らもこんな状況下に身を置いていて

どこかで半歩でも間違えれば、パリピ

の道を歩んでいたことでしょう。

 

しかしながら、そんな危険な環境下においても

絶対にそうはならない人種がいる事も

決して忘れないでください。

 

パリピとは線を引き生活、授業中は主に

モンスターハンター(ガチ勢)の協力プレイ

に熱を注ぐタイプの人種です。

別にモンハンじゃなくてもいいですけど。笑

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⬆︎NIKON d7100で撮影

 

この写真を見ればわかる通り彼らの周りには

女子と見るイルミネーションもなければ

シティボーイの道標、ネオンもありません。

後ろにあるのは

・ファ◯リーマートっぽい看板

・タ◯ムズと思しき駐車場

・ハイ◯ースみたいなワンボックスカー

どれもこれも強烈な現実です。

先程書いたパリピの三原則なんて眩しすぎて

直視したら目が潰れてしまいます。

 

しかし、彼らは上記の強烈な現実から

最高の非現実を生み出せる力を持つ

錬金術師です。

 

そう、彼らはファ◯ポートで発券し

ファ◯チキを食らいながタ◯ムズレンタカー

で借りたハイ◯ースに乗り込み

向かうべき戦場があるのです。

東京ビッグサイトへ…そうコミケです。

 

彼らはここでどんなパリピのをも凌駕する

最強のパリピとなり数日間ゆりかもめ

占拠するのです。

 

結局話が脱線に脱線を重ね

力士の話が乱れた大学生活の話に

すり替わっていましたが、結局

力士もパリピ紙一重

という僕個人の結論がここに出ました。

 

これから大学生になる方はパリピになるのも

勝手ですが、心の鍛錬を怠らない硬派な

パリピを目指してみてはいかがでしょうか。