『大岡川〜カメラと桜と、時々、独り〜』気まぐれ写真投稿〜桜編〜
〜桜色舞うころ私はひとり〜
そんな中島美嘉さんの歌のフレーズが
聴こえてきそうな季節ですね。(僕だけか…)
真面目に桜の写真が撮りたくて
アルコールではなくカメラを片手に
花とにらめっこしていた男、たつまくです!
寂しいやつに見えるかもしれませんが
家のなかでじっとしているのが苦手で
外出する理由したのが桜でした。笑
毎年花見に行くと、どうしても
大酒を喰らい、綺麗な桜の木の下で
お世辞にも綺麗とは言えない話題で
花が咲いてしまう覚えはないでしょうか…
僕は大いに反省する部分があるので
今回は真摯にレンズを通して桜と
向き合う年にする事にしました。
(※みんな都合がつかなくて1人なだけです)
今回行ったのは京急線沿い随一の桜の名所
『大岡川の桜並木』
駅で言うと「日の出町」から「黄金町」
の間が屋台も人も賑やかでしたね!
⬆︎NIKONd 7100で撮影
人が行き交う中、カメラ抱えて必死に
撮りました。笑
青空と桜(蕾もちらほら)
が定番な構図ですが
なんとも爽やかで、これから暖かくなるぞ!
って感じですね!
空に向かって撮ってるんですけど
桜に奥行きがある辺りも良い位置から
写せたんじゃないかと思います!
⬆︎NIKONd 7100で撮影
こちらは下に川があるんですけど
建物と一緒に写りました。
狙ったわけではないですがなんだか
暖かそうな光が偶然にも
左上から降り注いでます。
ギラギラしすぎず桜に合わせていい光が
入って来たので、何だかんだで少し
お気に入りの写真です。
⬆︎NIKONd 7100で撮影
帰り際にふと振り向くと、桜木町方面に
いい感じの風景を発見!
左はこの地区でも有名なスナックの集まり
「野毛都橋商店街ビル」
「呑兵衛の聖地」とも呼ばれていて
仕事帰りのサラリーマンがその引力に
吸い込まれていく光景がしばしば見られる。
そんなパワースポットを川と空で挟んで
これまた立派な奥行きのある桜の木。
正面には真新しいビル。
何もかも全く違う3つの構造物が
川と空という繋ぎで上手く調和して
お気に入りの風系が撮れたような気がします!
この時期限定、桜の開花を独り身で
見に行って非常にに良かった!
一片の悔いなし!
(隣に誰かいれば…という悔いあり!)
まだ間に合うお花見!
ぜひ京急線沿線の方、それ以外の方も
大岡川の桜を見に来てください!