『光の街、横浜みなとみらい』気まぐれ写真投稿〜光編〜
人生に光明が見出せず、横浜の光を見にいく
うちに気が紛れる今日この頃。
夏の虫と同じく、光に集まって行ってしまった
たつまくです。
⬆︎NIKON d7100で撮影
横浜みなとみらい、良いですよね。
昼間もコスモワールドや大桟橋
港の見える丘公園など色々と楽しめます。
そして、夜になると上の写真のように
光の街へと変わります。
『所詮人工の光なんてっ!』とお思いの方も
いらっしゃるでしょう。
しかし、そこは『街』『海』『夜』『光』
この4つが絶妙なバランスで融合して
景色を生み出す、それが横浜です。
上の4つのうち2つは確かに人工物ですが
もう2つは人の手では生み出せない大自然と
地球の理です。
『自然』か欠けても『人』が欠けても
この風景は成立しないのです。
手前の花は、本当華やかなはずなのですが
今回の主役は『光』なのであえて控えめに
写ってもらうことにしました!
⬆︎NIKON d7100で撮影
ホテル、『ナビオス横浜』の通り抜けられる
アーチ状の歩道を見上げて撮ったものです。
光の祭典のようなものがちょうど
やっていてこんな画が撮れました!
どうやら下から機械を使っていくつもの色の
光を出してこのアーチに向けて照射してる
ようでした!
所詮光だと思って侮ることなかれ…
かなりクッキリと柄が投射されていて
アーティスティックな柄のようです!
普段はホテルのみでもなかなか天井も高く
圧巻なのですが、更に光の色まで加わると
また壮観でした!
⬆︎NIKON d7100で撮影
こちらは象の鼻パークの入って少しだけ歩いたところにある歩道橋の下の風景です。
ここも光の祭典で出し物がありました!
こちらは先程のとは打って変わって
三原色を花びらのように放射しています。
柱とか色々な障害物があるにもかかわらず
光の花びらは
綺麗に咲いています!
さっきの近未来的な柄よりもわりと
レトロな感じがしたのですが
暗い空間にこのような光があると更に
幻想的に見えてきますよね!
暗闇の中で向こう側にある光を撮るのは
まだまだとても難しいですが
腕を上げていきたいところです!